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IPv6普及度計測
IPv6普及度計測について
現在、IPv6に関する関心は世界的に高まってきており、IPv6によるインターネットの規模も着実に成長を続けている状況にあります。特に、日本ではすでにIPv6をサポートするネットワーク機器やアプリケーション、インターネット接続サービスも増えてきており、実際の利用環境が整いつつあります。
本調査は、IPv6の利用状況や運用状況等を計測することを目的として、平成15年度から開始された総務省事業に基づき実施したものです。
  • 平成15-17年度:「インターネットのIPv6への移行の推進のための実証及び調査研究に係る請負」
  • 平成18年度-:「IPv6のトラフィック及び利用状況の調査研究の請負」
月次報告
2006年6月
IPv6インターネットの規模

アドレスブロックの取得数は、2003年まで日本が最も多く割り当てられていましたが、現在では米国が最も多い国となっています。 また、ドイツと英国の割り当て数が伸びて来ており、2006年に入ってドイツは日本を抜いて二番目の取得国となっています(グラフ1)。

グラフ1:国別IPv6アドレスブロック数

IPv6の移行度

グラフ2を見ると、それほど、伸び率は増えていませんが、IPv4も依然として増えてきているため、IPv6も同様に伸びてきていることを示しているといえます。 今後、IPv4の伸び率が減るにつれて、このグラフは増加していくことと予測されます。
また、特定のIX配下でのトラフィック量については、その月に応じて、変化が激しいため、現在は、あまり顕著に伸びを示していません(グラフ3)。

グラフ2:IPv6経路広告AS数とIPv4経路広告AS数の比較

グラフ3:IXにおけるIPv4とIPv6のトラフィック量の比較

IPv6インターネットの特徴

IPv4インターネットの成長を考えると、DNSサーバのIPv6対応が着実に進んでいることが言えます(グラフ4)。

グラフ4:NSの2ndレベルドメイン別IPv6/IPv4レコード登録数比率
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